11月11日(木)、全国青年会とのコラボ企画として社会福祉HERO’Sの登壇経験者による座談会を開催しました！

▼座談会の様子はこちらから

座談会では、2018登壇者の櫛田 啓 さん(京都府・みねやま福祉会)と、2020登壇者の福本 美希 さん(東京都・多摩同胞会)をゲストにお招きし、全国青年会委員の進行のもと、イベント社会福祉HERO’S登壇の体験談を語っていただきました。

ゲストのお二人には登壇までの心境やプレゼンに向けたコンサルの話、登壇したことによる反響などをざっくばらんにお話しいただき、充実した90分間になりました。

その中でも、特に印象的だったやり取りをご紹介します！

①イベントに登壇したことで反響や変化はありましたか？ ―櫛田さん 　イベントに参加した方が見学に来てくれたり、動画を観た方が自法人に就職してくれたり、反響はいろいろありました。変化としては、法人の情報発信のポイントが明確になりました。「自分たちの所はすごい法人なんだ」という背伸びしたPRではなく、「私たちはこんな思いで、こんな人たちのためにこんなことをしています」ということを等身大のまま発信するようになり、リクルートの方針が大きく変わりました。

 

②プレゼンに向けたコンサルはどうでしたか？ ―福本さん 　話の構成や表現の指導を受ける中で、自分が当たり前に思っていることが、福祉になじみのない人にとっては当たり前ではないということを知るきっかけがたくさんありました。伝え方についても指導してもらい、同じ内容でも表現の仕方によって響き方が違うことを学びました。

 

このほかにも、イベントにまつわる裏話や応募を迷っている人へのメッセージなど、たくさんお話しいただきました。

当日参加できなかった方、もう一度見返したい方はぜひアーカイブ動画をご覧ください！

 

【11/26(金)締切！】「社会福祉HERO’S TOKYO 2021」登壇者募集中！

★プレゼンテーター応募資格 □社会福祉の魅力をたくさんの人たちに伝えたい! という熱い思いを持つ、 社会福祉法人に所属する20代から30代までの若手職員 □プレゼンテーターに選ばれた後、また本大会にて、各メディアの取材に対応いただける方 □後日行われる審査会などへの参加が可能な方

 

・応募時点での「表現力」は問いません！
　(登壇者には約２か月、プレゼン能力向上のためのコンサル期間を設けています)
・福祉現場にとって“当たり前”のような日常を伝えることが、若者世代の心を動かすことにつながります！

ぜひご応募ください。

★応募方法・詳細はこちらから