【開催報告第二部】
イベント「社会福祉HERO’S TOKYO 2019」開催!
~プレゼンテーター交流会~
編集部ニュース
2020.01.27
2019年12月10日(火)、社会福祉の現場でさまざまな挑戦をしている若手スタッフたちの熱い想いを伝えるイベント、「社会福祉HERO’S TOKYO 2019」を開催しました。
↓↓イベント第一部前半に開催した7名のヒーローたちのプレゼンテーションの概要についてはこちら↓↓
【開催報告第一部①】イベント「社会福祉HERO’S TOKYO 2019」開催!
↓↓イベント第一部後半の~大学生がトークショー~についてはこちら↓↓
【開催報告第一部②】イベント「社会福祉HERO’S TOKYO 2019」開催!
~大学生がトークショー~
イベントの第一部につづき、第二部では「~プレゼンテーター交流会~」を開催。登壇者と来場者が直接話をすることができる場をもうけ、活発な質疑応答が行われました。
司会進行は、Webサイト「ひとりひとりが社会福祉HERO’S」の編集長である社会の広告社 山田英治氏とオルタナS編集長の池田真隆氏が担当。
「10 minutes session」と題し、7名のヒーローたちそれぞれをイベント参加者である学生たちが囲み、10分間のトークセッションを3セット行いました。
セッションでは、プレゼンへの感想などを共有するとともに、プレゼン内容への質疑応答なども活発に行われました。
ヒーローたちにとっては、自分たちの活動が学生たちにどのように伝わったか、学生がどんなことに興味があるのかを聴く貴重な時間となりました。
学生たちにとっては、社会福祉の現場で働くことの魅力や可能性、そして「人と人とのかかわりがとても大切なこと」「失敗があってもあきらめずに続けることの大切さ」など、それぞれの先輩たちの体験談をより具体的に聞くことができ、社会福祉の現場で働くことへの期待が膨らむ有意義な時間となりました。
最後は和やか雰囲気で記念撮影!
★★以下、イベント終了後の参加者アンケートより抜粋★★
「どのヒーローもかがやいていて素敵でした」
「福祉の現場で熱い想いをもって働いている方がたの生の声をきくことができて刺激になりました!」
「福祉と地域のつながりがさまざまな形で行われていることを具体的に知ることができて参考になりました」
「福祉に対する視野が広がりました」
「あらためて福祉の仕事はいいなぁと感じました」
「日本全国でいろいろな取組がされていることを知りました」
「自分のやりがいを含め、社会福祉業界で働くことが楽しみになりました」
「ヒーローのみなさんの使命感と熱意に魅力を感じました」
「社会福祉の業界で働くことに明るいイメージを持った。きてよかった」
「福祉という、あらたなクリエイティブな分野を知りました」
「人の人生にかかわり、役にたつことができる福祉の仕事はすごく魅力的だと感じました」