「社会福祉HERO’S TOKYO 2019」
プレゼンター7名を選考した最終審査員からのコメント
編集部ニュース
2019.11.01
(株)社会の広告社代表取締役/ひとりひとりが社会福祉HERO’S 編集長
山田 英治(やまだ えいじ)
今回エントリーされた方がたと審査の過程でお話しさせていただき、あらためて、いま、日本の社会福祉の現場はおもしろいことになっているなと実感しました。従来の社会福祉のイメージを覆すさまざまな挑戦の数々・・・。12月10日(火)の「社会福祉HERO’S TOKYO 2019」の本番が楽しみです。
株式会社Join for Kaigo代表取締役
秋本 可愛(あきもと かあい)
最終審査を通じて、社会福祉HERO’Sの方がたの取組は福祉領域の底上げのみならず、地域を幸せにする仕事だと実感しました。最終発表会で直接その思いや取組についてお伺いできるのを楽しみにしています。みなさんの取組から学び、私も多くの人に現場の実践を届けていけたらと思っています。
オルタナS編集長
池田 真隆(いけだ まさたか)
最終審査に勝ち残った皆さまの取組を聞いていくなかで、福祉の新たな価値に気づかされました。社会福祉の仕事は、文字どおり、「クリエイティブで面白い」ものだと思いました。12月10日(火)、実際に皆さまからお話をお聞きできることを楽しみにしています。
一般社団法人FACE to FUKUSHI 事務局長
岩本 恭典(いわもと きょうすけ)
社会福祉の仕事は、これからの社会の中で大切で価値の高いものとなっていきます。人びとの暮らしに寄り添いながら、日々の暮らしがより良くなるように創意工夫をする、クリエイティブな仕事なのだとあらためて感じました。”社会福祉HERO’S”を通して、社会福祉のすばらしさをもっと世の中に広めていきたいと思っています。12月10日(火)、最先端の社会福祉に出会いましょう。
昭和女子大学人間社会学部福祉社会学科教授
北本 佳子(きたもと けいこ)
最終審査では、議論が白熱しました。それは審査に残った方がたの想いや願いや意欲に、各審査員が共感し、そのすべてを多くの方に聞いてもらいたいと感じたからだと思います。嬉しい苦渋の選考でした。どの方の実践にもストーリーがありました。人が人を想い、いろいろな支援や実践をするなかで、実はその支援や実践をしていた人が幸せになっている、そんなHERO’S ワールドをこのイベントでは体験できると思います。